ぱんだ組 雪遊びをしたよ❄

 

今日は青空が見えてきたので雪遊びをしました！！

先日から子ども達が「早く雪遊びしたい～！！」と言っていて、

やっと今日できました✨

⛄

田島ゲレンデの頂上で…「いぇ～い！！✨」

「雪の上座ってみたよ～！」

ソリでも遊びました！

ペアになって雪山を滑りました❄

たくさん雪で遊んだ子ども達は「楽しかった！！」と

大満足でした😊

また晴れたら雪遊びを楽しみたいと思います⛄🌟

☆繭玉飾り☆

 今日は五穀豊穣と無病息災を願う繭玉飾りを作りました！

白、赤、緑、黄の団子をうさぎ組、ぱんだ組、きりん組がグループに分かれて作りました。

上新粉と白玉粉の感触の違いを味わって、

粉に色水を入れてこねます！

いい大きさにちぎって丸めます！

「大きさはこれくらいでいいかな？」

りす組さん達も上手に丸く作ってくれました😊

園長先生と熊谷先生が作った団子を茹でてくれました！

茹で上がった団子はどんなかな？

団子を冷ましている間に

園長先生から繭玉飾りのお話をしていただきました！

団子をさす木は“みずき”といって、少しピンク色✨

縁起が良い木なんです。

団子の色には、

赤→花、白→米、緑→野菜、黄→小麦

の意味があります。

みんなが健康に過ごせますように

たくさん食べられますように

頑張ってお仕事ができますように

の願いが込められています。

みんなで団子をみずきにさしました！

手がペタペタしちゃうけど、頑張ってさしました😊

最後のきりん組さんはさすところがなくなるまで、

何回も団子をつけてくれました！

こぐま組さんもどんな木になったか見に来ました✨

触るとペタペタで驚いていたけど、

ニコニコで色とりどりの木を見ていました！

玄関に出来上がったみずきを飾り、

大判小判、米俵、鯛、神様など縁起物をぶらさげました！

一年間元気に過ごせますように！

園長のつぶやき

 

　「あけまして　おめでとうございます！」と子ども達の気持ちの良い挨拶でスタートした令和七年の初日。「今年も宜しくお願いします。」と言い深々頭を下げるお子さんもおり、そのような姿から各ご家庭で『躾』（訓練のような手段ではなく、お子さんが幸せに生活できる為の行動習慣を育てること）をして下さっていることを感じました。

またお部屋に向かう途中でこんな話も聞かれました。

〇君　「園長先生！お年玉もらったよ」

園長　「よかったね～　丸いお金？（硬貨）　紙のお金？（お札）」

○君　「うん！そうだよ！本物のお金！　　千円札とか一万円札とか…」

園長　「えー！！　すごい！！　何に使うの？」

〇君　「使わないよ。」

園長　「どうするの？」

○君　「将来の為に取っておく！！」

これには感心しました。

 

　　さて今年は巳年。蛇は脱皮を繰り返し成長していく生き物ですね。このことから「成長」「再生」という意味合いを持っています。

同じように私も新しい経験や学びを通して自分を「成長」させることができる一年にしたいと思います。

時には失敗や困難を経験することもあるでしょう。しかしそれらを新たな挑戦の機会として受け入れることで自分自身を「再生」させ、さらに一歩進むことができると信じていきたいです。

　また蛇はゆっくりとしなやかに曲線を描きながら動きますね。そのことから変化する環境に柔軟に対応する力を象徴していると言われています。

日々の生活の中で課題に直面した時、蛇のような柔軟性を持ってしなやかに乗り越えていくことも今年の目標の一つです。

 

皆様にとって令和七年が希望と成長に満ちた一年となることを心よりお祈り申し上げます。