2017年8月1日火曜日

園長の つ・ぶ・や・き

梅雨明けが待ちどおしい今日この頃ですが、先日の雨騒動にはどきどきしましたね。ちょうど洪水に関する避難訓練をしたばかりでしたので、当日は真剣に話を聞き一日生活していました。“災害は突然にやってくる”訓練の大切さを実感致しました。
プール開きから、プールの時間になるとどの年齢からも楽しそうな歓声が聞こえてきます。水が少し怖くて隅っこに居る子もいますが、今日の遊びの終わりごろには、どんどん前の方に来て水しぶきを浴びている。そんな光景がみられます。好きになるには楽しく遊ぶことが一番ですね。
きりん組は、水遊びが“泳ぐこと””泳げるようになりたい“と思いが1ランク上です。これから夏本番!どの年齢も目標目指して遊びが展開されることでしょう。勝負は子どもたちの健康とお天気にかかっていますが・・・・・。
 さて、先日の三条マルシェにきりん組さんが参加しました。あいにくのお天気で出演が危ぶまれ、また、雨雲をにらみながらの参加でした。職員総出で作った衣装を着て思いきり鳴子を鳴らし、とても勢いのある踊りになりました。あともう少しのところでバケツをひっくり返したような降りになりましたが、一人も止まることなく最後まで踊りきりました。
その姿「立派!!」と大絶賛でした。
「気をつけ!」「ありがとうございました!!」の挨拶は雨の中でも高らかに響きマルシェを終わりました。この経験で得たものが、これからの一人ひとりの生活にきっと花咲かせるものになってくれるものと確信しております。

保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。