2018年2月1日木曜日

園長の つ・ぶ・や・き

 お正月からあっという間に1ヶ月が過ぎました。
暮れから大きな流行はないもののインフルエンザA・Bが滞在しています。
そして、昼夜マイナスの温度から脱出できず、毎日冷凍庫の中にいるようでした。車での送迎も道路がツルツル・テカテカで怖かったですね。でも大きな事故等の報告がなく安堵していました。
さて、子ども達にとってはこの寒さは冬の実験材料です。
コップの中に色水やおもちゃを入れてゼリーや玉手箱に、ゴム手袋に水を入れて凍らすと透き通った「手」のオブジェができジャンケンしたり、濡れタオルを振り回すとパリパリに凍ったり、とても楽しんでいました。大人は除雪の切なさだけですが、子ども達にとってはとても楽しい実験室だったようです。
 先日第1回コマ大会がありました。さすがに年長組が表彰台を独占しましたが、2回目3回目はどうなるでしょう。
メダリストに勝因を聞くとやはり練習あるのみのようです。
「いっぱい練習しました」との返答がありました。

次回は誰がメダルをもらえるでしょうか。楽しみです!!       H3021