2022年11月7日月曜日

園長のつ・ぶ・や・き

 


秋の色濃い今日この頃。紅葉した木々の下を子どもたちが元気に遊んでいます。そんな中、りす組さんとこぐまさんが土手にへばりついていました。最初は両手両足で四つん這いになって、草をつかみながら登っていきます。早く登りきった子等は上から「がんばれー-!」と応援です。楽しくて「もう一回!」と登るうちにりす組さんは手を使わずにガシッ!ガシッ!と登りました。「やったぁー!!」の歓声。それを見ていたこぐま組さんにはちょっと無理が、でも、りす組さんに追いつくのもじきですね。その土手、昨年度までは子供の背くらいの草が生い茂ってましたが近所の相田さんが春からずっと見守り草刈りをしてくださいました。雪の積もった冬のゲレンデだけでなく四季を通じて楽しませていただいてます。あの暑い夏、猛暑の中でも草が10cmと伸びることはありませんでした。相田さんに「ありがとうございまーす」と感謝を伝えてきました。ちょっとシャイなボランティアのおじさんを紹介です。その方の御かげで外遊びは成り立っています。感謝!感謝! R4.11.1