2017年5月1日月曜日

園長の つ・ぶ・や・き


 入園式からもうすぐ1ヶ月。
小さいクラスからはまだ泣き声は聞こえますが、桜の木の下で食べた”おやつ”の時間はだぁれも泣かずにモグモグ・・・・・。にこにこでした。
 大きいクラスは、満開の桜の下で給食をいただきました。
3歳はテーブルで、4歳、5歳の子どもたちはシートの上で大きな輪になり、大好きなカレーをいただきました。
前日の晴天であっという間に満開になった桜の花びらが、時々はらはらと舞い落ちて
子どもたちの頭にのったり、コップの中に浮いていたり、ピンクの花びらを目で追いながらの食事です。
「お花見だから食べたり見たり順番にするんだよね」と、可愛い子どもたちでした。
その日は大好きなカレーだったこともあり、お代わりをする子もたくさんいました。
そんな中、お皿の端に玉ねぎがぬけられていました。
「桜の花が応援しているよ」と、周りのみんなからの声援もあり、あっという間に完食!
勇気をもらった3歳の女の子は「全部食べられたよ」と得意げでした。
ほんの短い時間のお花見でしたが、子どもたちは大満足!!
玄関の写真が物語っていますよね。
花吹雪やピンクの絨毯でもっとあそびたかったなぁ。
と、思うのは園長だけではなかったでしょうね。


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