昨今いろんなアレルギーがあります。卵、乳製品は一般的ですが、それに加えて果物の桃やバナナもあります。アレルギー源を抜かれ代替え食材も美味しく調理され子どもの口へ。基本味付けは皆と一緒で決められたトレーに決められた食器、決められた量、お替りはありません。「これ好き、もう少し食べたい」と思っても無いのです。アレルギー除去解除になり一番うれしいのは「みんなと同じ」食器でお替りができること。お家でも同じ思いだったでしょう。先日の特別献立お月見バーガー、初めてお替りができると思ったのに、すでに遅し。お替りは次回のお楽しみです。食欲の秋、これから美味しいものがたくさん出てきます。アレルギー源の克服は家族の協力が必要です。皆と同じものを食べられることの嬉しさ、その嬉しさが色々なものへの活力になるようです。 R2.10.1
