2020年7月1日水曜日

園長の つ・ぶ・や・き



 子どもたちの顔からやっとマスクが取れました。3歳の小さい顔にマスクがあると殆ど表情は見えません。暑い日には顔を真っ赤にして汗をにじませ遊んでいましたが、外に出た時にはマスクを取り大いに開放感を満喫しました。そんな折、お母さんの手作りマスクが登場しました。色や模様、サイズなど本人にピッタリでした。だから「外していいよ」の声にちょっと残念そう。でも、22日の月曜集会にはマスクのない皆の元気な顔が見られて園長はとても嬉しかったです。さて、園庭では泥んこ遊びが展開されています。砂や泥んこでカフェが開店したり、ダム工事や河川工事が始まったりしています。遊びの中で譲ったり譲られたり、考えを認めたり認めてもらったり、嬉しい気持ちや悔しい気持ち、そんな人として大事な気持ちを砂場が育ててくれると言われています。楽しく遊んだ後は茶色に染まった衣服が残りますが、子どもたちは心置きなく遊びに熱中しております。お母さん!毎日洗濯ありがとうございます!! が、まだまだ続きます・・・・・ R2 .7.1